結論
・楽天経済圏を利用している
・現在の契約が40A以上
・少しでも固定費を削減したい
上記の項目に当てはまる方は、楽天でんきをオススメします!
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電気代を見直そう
固定費見直しの第一歩は『電気代』から
「貯める力」の基本は固定費の見直し。
最初の手続きだけ頑張れば節約効果がずーっと続きます。

スマホ、保険見直しは、手間だけでなく心理的障壁があり
なかなか踏み出せない人が多いのも事実。
そこで、固定費見直しの第一歩としては
『電気代の見直し』が簡単です。
電気代の見直しをオススメする理由
2016年に「電力小売の全面自由化」が行われました。
独占市場に新規事業者が参入し、競争が生まれ、
電気料金が安く提供されるようになりました。

でも、電力供給が不安定になるんじゃないの?
よく聞かれる質問ですが、

送配電部門 は安定供給を担う要のため、電力小売全面自由化後も引き続き、政府が許可した企業(各地域の電力会社(東京電力、関西電力等))が担当します。
経済産業省 資源エネルギー庁(https://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electric/electricity_liberalization/supply/)
そのため、どの小売事業者から電気を買っても、これまでと同じ送配電ネットワークを使って電気は届けられるので、電気の品質や信頼性(停電の可能性など)は変わりません。
政府のHPからも問題ありません!
「こまめに消す」大変で効果が薄い
電気代を節約する!
昭和生まれの私は、よくこんなことを言われていました。

電気はこまめに消しなさい!コンセントこまめに抜きなさい!冷蔵庫はこまめに閉めなさい!エアコンはこまめに消しなさい!etc
これ、ウンザリした記憶がありせんか?笑
でも、現実は頑張っても年数千円の節約にしかならない現実・・・
- テレビをこまめに消す⇒年間450円節約
- 冷蔵庫をこまめに開閉⇒年間300円節約
- エアコン設定温度調整⇒年間1,000円節約
- エアコンこまめに消す⇒これは、逆に電気代上がる可能性も

電気に囚われてるみたいだし、思ったより効果が少ない。

そこで、電力業者の見直しです!
楽天でんきの特徴
前回のふるさと納税の記事でも紹介しましたが、
楽天カードを持っていて、楽天市場をよく利用するなら
楽天経済圏をオススメしています。

楽天グループが電力自由化により
小売電気事業者として提供を始めたサービス
楽天でんきについて紹介し、
例として中部電力と電気代比較をします
楽天でんきのメリット

- 電気代支払いで楽天ポイントがたまる使える
- 楽天市場の買い物でSPU+0.5%となる
- 手続きが簡単
- 料金プランがシンプル
- 時間ごとの電気みえる化

楽天ポイントがたまる、使える
- 電気料金200円につき1ポイント付与
- 楽天カード支払いで100円につき1ポイント付与
- 新規登録特典(9/11迄は4,500円!10/2迄は4,000円)
- 期間限定ポイントでの支払いが可能

特典ポイントは4,000ポイントに増額されていますが、
さらに楽天スーパーSALE開催期間は、+500ポイント!

8月末に申し込みしちゃった!
楽天経済圏×お買い物マラソン・楽天スーパーSALEでは、
期間限定ポイントが大量にたまります(SPU+0.5%もある!)。
この期間限定ポイントを使い切るのは結構大変ですが、
電気代支払いに充てることで、電気代実質0円が可能です!
手続き簡単、シンプルな料金プラン
- WEB申込み以外、何もしなくてOK
- 基本料金0円、従量料金×使用料=電気代


本当に、驚くほど簡単でした!

電気料金(円)=電力使用量(kWh)×26.5 |

中部電力の料金体系
楽天でんきの料金が安いのか?
中部電力の料金体系と比較して検討してみましょう。

中部電力使用量 | 電気料金(円)※お得プラン+カテエネ会員の場合 |
~120kWhの場合 | (基本料金-153)+電力使用量×21.07 |
120~300kWhの場合 | (基本料金-153)+(電力使用量-120)×25.54+2,528.4 |
300kWh~の場合 | (基本料金-153)+(電力使用量-300)×28.49+7,125.6 |

ややこしや~
楽天でんき vs. 中部電力(おとくプラン+カテエネ会員)
シンプルな楽天でんきと、複雑な中部電力(30A、50Aの場合)
電力量/月に対する電気代をグラフ化してみました。
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中電30A お得プラン | 中電50A お得プラン | 楽天でんき | 中電30A との比較 | 中電50A との比較 | |
120kWhの時 | 3,233円 | 3,805円 | 3,180円 | 53円安い | 625円安い |
300kWhの時 | 7,830円 | 8,402円 | 7,950円 | 120円高い | 452円安い |
500kWhの時 | 13,528円 | 14,100円 | 13,250円 | 278円安い | 850円安い |
(比較ポイント)
・電力量300kWhの時、金額差が最も小さく、離れるほど大きくなる。
・中部電力30Aの場合、電力量によっては楽天でんきが少し高くなる。
・中部電力50Aの場合、常に楽天でんきが452円以上安くなる

契約アンペアによっては、高くなる場合もあるのは注意ですね
楽天経済圏を活用している場合は、楽天ポイントのメリットが大きいので
30Aとの比較でもマイナス分は吸収可能です。
40A以上であれば、間違いなく安くなります。
電気使用量の多い家庭であるほど節約効果が高く、
単身世帯など、電気使用量が少ない場合はそのままが良いです。
電気料金シュミレーションで、確認してみましょう。
・楽天経済圏を利用している
・現在の契約が40A以上
・少しでも固定費を削減したい

私の場合、年間6,000円安くなり、
カードで+1200ポイント、SPU+0.5%で+1,000ポイント
合計8,000円分、ず~~っとお得に!

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