
受験票に貼る証明写真を撮らなきゃ!
近くに証明写真機あったかなぁ?
証明写真機で撮影後・・・

高かった割に、出来がよくなかった・・・


証明写真の節約術

証明写真機のデメリット
履歴書やパスポートで必要不可欠なのが証明写真です。
- 証明写真機の相場 800円~1,000円(L版)
- 証明写真が必要な場面
- 運転免許証、各種資格申請(30×24mm)
- 履歴書、各種資格申請(40×30mm)
- パスポート、マイナンバーカード(45×35mm)
証明写真機を使って、こんな経験はありませんか?

- 撮影チャンスが2回だけで失敗
- 薄暗くて仕上がりがイマイチ
- 写真サイズを間違えた
- そもそも近くに証明写真機がない
時間と交通費が余分にかかった - 1回800円は高い!!!
証明写真機はデメリットがたくさん!
就職活動では枚数必要だし、社会人でも資格取得で必要になることが多い。
ギリギリになって、やっつけで証明写真機使うことも多々。
出来上がりはイマイチなのに結構高いので、無駄な出費と言えます。

この前も失敗して撮り直したので1,600円もかかっちゃた!
もっと安い方法はないの~~??
証明写真は20円~40円で作成可能!

証明写真 金額と出来上がりの比較
手段 | 相場 | コスパ | 出来上がり | リカバー | アクセス |
写真スタジオ | 2,000~1万円 | △ | ◎ | ○ | △ |
証明写真機 | 800~1,000円 | × | × | × | ○ |
コンビニ印刷 | 20~40円 | ◎ | ○ | ◎ | ◎ |
最安で証明写真を作成する手順
- スマホで写真撮影する
- スマホアプリで写真編集する
- コンビニの写真プリントで印刷する
この方法であれば、たった20円~40円で証明写真が作れます!
自宅のプリンターではクオリティに劣ってしまいますが、
コンビニプリントなら出来上がりも良い!

具体的方法 ①スマホで写真撮影する

使い慣れたスマホやカメラで写真を撮るか、撮ってもらいましょう。

具体的方法② スマホアプリで写真を編集する
個人的には、この『証明写真アプリ』が手軽に無料で作成できてオススメ。

【作成手順】

①『撮影済みの写真から選ぶ』

②①で撮った写真を選択して『はい』

③証明写真のサイズを指定する

④枠に合わせて調整する

⑤明るさコントラスト等の微調整

⑥枚数を選択する。
①~⑤を繰返し、構成も自由に。
必ず『Lサイズ』を選択。

⑥画像ファイルでよければ保存

⑦注意事項がでます

⑧コンビニ写真プリントへの誘導
具体的方法③ コンビニの写真プリントで印刷する
②で出来上がった写真データは、
各コンビニに対応しているアプリを用いて写真プリントです。
L版での写真プリントであれば最安20円!
使用アプリ | 金額(L版/枚) | |
セブンイレブン | かんたんnetprint 使い方 | 40円 |
ファミリーマート ローソン共通 | PrintSmash 使い方 | 30円 |
ミニストップ | かんたん写真プリント | 20円 |
ミニストップが一番安い!!店舗数では圧倒的に大手3社。
セブンイレブンは最近、30円から40円に値上がりしました。

800円から20円は圧倒的節約!!
納得の写真で印刷できて大満足!
【完成イメージ】

さいごに
履歴書などの証明写真は、審査員の第一印象を決めるものなので、
絶対に面接に通過したい場合なんかは、プロの写真スタジオでの撮影も大切です。
でも、資格用やパスポート用であれば、この方法で十分なクオリティ!
それぞれの利点をまとめてみました!
手段 | 相場 | コスパ | 出来上がり | リカバー | アクセス |
写真スタジオ | 2,000~1万円 | △ | ◎ | ○ | △ |
証明写真機 | 800~1,000円 | × | × | × | ○ |
コンビニ印刷 | 20~40円 | ◎ | ○ | ◎ | ◎ |
もしも機会があれば、試していただければと思います!
不明点あれば連絡ください★

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