【高配当株】普通のサラリーマンが3年で獲得した配当金収入!2022年実績!

資産運用

高配当株サラリーマンの2022年!

2022年も残り数日となりましたね!

日米株投資家サラリーマンにとって12月は祭りです。

ボーナス、クリスマス、年末休み、そして~

配当金!!!

今年の株価は、日米ともに低迷。

業績自体は悪くない企業も多い。

という訳で、去年に比べて買付増加した1年でした。

配当金の実績

2019年末から、両学長やこびと株さんのYouTube・ブログを知り、FP2級取得し、クレアールで簿記3級を学び、自分なりに試行錯誤しながら高配当株という金のニワトリを育てていきました。

結果、配当金は昨年比倍増!

住宅ローンには及びませんが、光熱費・通信費は十分まかえる金額になりました!

クレアール

日米高配当株ポートフォリオ

現在のポートフォリオ。日米同じくらいの比率で保有しています。

インデックス投資はSP500、現金は日本円として資産分散しています。

米国ETFは、VYM、HDV、SPYDを中心に、投資初期に購入していたVT、VTI、VIG、AGGも保有。いまは証券会社で購入できなくなったARCCも配当金で貢献しています!

日本株は60銘柄23業種に分散投資しており、簿価利回りも4.28%と高水準を保っています。化学系の大学に行ってたこともあり業種分析が楽しく、景気敏感な化学セクターが多めです。最近の黒田ショックも、銀行・保険株が上がったのでポートフォリオ全体としてはほとんど影響なかったです。

今後の方針(米国ETFの配当推移)

今後の買付方針ですが、米国ETFは、VYMを中心としてSPYD、HDVをトッピング。下表の通り、VYMの配当利回りは3.0%と決して高いとは言えないものの、安定した増配しており株価も成長傾向なので硬いかなと。SPYDの利回りは魅力なので割安なタイミングが来たら大きく買い向かおうかなという感じです。

日本株は今年と変わらず、優良銘柄が割安水準に達したタイミングで購入します。まだまだ世界情勢・国内情勢がよくわからないことや、再来年には新NISAもあるので、無理せず厳しめの基準にしようかなと考えています!!

目指せ、2027年までに配当金で基礎生活費確保!!

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