日本高配当株の状況確認
10月に入って、原因不明の株価下落がありました。
その原因として噂されるのが、日本取引所グループから
「TOPIX及び東証マザーズ指数の段階的ウエイト低減銘柄の公表について」
というニュースがあったため。
現在、54銘柄に約600万円ほど分散投資しております。
大型株や景気敏感株に偏重しがちな日本株なのであえて、
中小型株をメインに据えているのですが、
今回、TOPIX組み入れ低減銘柄に含まれていたのが
- 2169 CDS 時価総額118億
- 4248 竹本容器 時価総額90億
- 5388 クニミネ工業 時価総額108億
- 6087 アビスト 時価総額111億
- 9986 蔵王産業 時価総額107億
というわけで見事に時価総額100億円前後の銘柄ばかり!!
このままズルズルと下落してしまうのか・・・
よくよくニュースを見ると・・・
TOPIXにおける段階的ウエイト低減銘柄については、2023年10月に再評価を予定していることから、この結果次第では、当該銘柄の移行係数の逓減を停止又は段階的ウエイト低減銘柄から除外される可能性があります。
とのことで、優良高配当銘柄を割安で入手できるチャンスかも!!!
と思いました。
私としては余剰資金がまだまだあるので
これらの銘柄のうち割安なものを少し買い足して
引き続き持ち続けようと考えています!
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